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オンライン飲み会、どう断るか

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コロナ禍の中、既に定着したと言ってもいい位となった「オンライン飲み会」。最初の内は興味本位でそれなりに楽しめましたが、毎週の様に頻繁にお誘いがあると正直しんどいですね。

世の中、オンライン飲み会が辛いとして「オンライン飲み会疲れ」としてキーワードランキングにも上がる程?です。

断る理由も付け辛い事もあり、そのためストレスも溜まるのもしんどくなります。

オンライン飲み会が辛くなるいくつかの理由をかんがえてみましょう。

 

時間調整しやすいと思われがち。

オンライン、オフライン問わず、参加人数を募ってとなりますが、オフラインの場合、差し障りなく断るセリフとして「用事があるので」、「別件の約束があるので」とした既に予定があります感を出して断る事も出来ますが、コロナ自粛のなかどこかへ出かけるとした事もなかなかなく時間が調整しやすいと思われ断りにくい。

 

自宅のため時間を気にしない。

外で飲むのと違い、帰宅の事をかんがえなくてもいい。その結果、ダラダラと時間が経って終わりが見えない。

 

家族からはなかなか理解が得られない。

特に妻、子供がいる家庭では食事の時間が合わなかったり、余計な洗い物やゴミ等が出て妻からしてみれば迷惑この上ない。

また、住環境の問題から個別の部屋を用意する事も、ままならない事もあります。

 

プライバシーの問題

人によっては気にならない方もいるかと思いますが、やはり大概の方は部屋の様子を写されるのは抵抗があると思います。

 

では、どうすればいいかと、ここからが本題。

ズバリ、参加しませんとハッキリ意思表示をする事です。適当な理由を付けても返されるのがオチですし、勤務上のリスクもあります。

 

例えば、

体調が優れない。→  このご時世、コロナ疑惑をかけられる。

通信環境が不安定。→  在宅勤務はできているのに、何故と疑われる。

体調管理の為、禁酒しています。→  ノンアルでいいから参加して。

やらなければならない仕事がある。→  在宅をいい事にダラダラしていたのか?と疑われる。

 

等、オンライン飲み会ほど、適当な断り方をすると今後の関係性に大きな溝を作りかねないのです。

 

筆者の体験上、参加、不参加の意思表示をハッキリさせる事は、その後の関係性にしこりを残し難いと感じています。

 

これまで何件も不参加として伝えてきましたが、それ以上もなく、何回かに理由を聞かれる位です。

その時は「家族の時間を優先します」とハッキリ言いましょう。妻帯者限定となりますがこれをハッキリ言えるかどうかは、メンタル次第のところもありますがこのセリフにこのご時世、異議を唱える方は、ほぼいません。

オンライン飲み会を断る理由付けとしては、おそらく最強だと思います。

 

ただし全てを断っているのではありません。コロナ終息後の関係性を考えれば、この様な飲み会の形態も一過性のものと思われ、後々の事を考えれば参加、不参加を取捨択一する事も必要と思われるからです。

 

では、今回はここまで。

 

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