マスクの正しいつけ方。役立つ小技も必見です
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マスクの裏表を意識された事ありますか?
案外、正しく認識されていない事が多く、裏表逆に装着しがちです。今回は一般用マスク用の裏表判断と、ちょっとした小技で快適な装着についてご紹介したいと思います。
目次
一般用マスク、特に色付きのマスクは色がある方が表。白い面が内側となります。
では、よくある白色のマスクはどう判断していますか?
何人かに聞いてみたところ、耳ひもの圧着側で判断している方が非常に多い事が分かりました。
これについては、統一された規格ではない為、メーカーによってバラバラなのが現状です。つまりそれを基準にする事が出来ないのです。
では何を見て判断すればいいのでしょうか。
マスクの折り方に注目して下さい。
一方向に折り目があるマスク
写真の様に広げ、ノーズフィットを上にして、折り目の谷が下になる面が外側。
上下から折り目のあるマスク
ノーズフィットを上にして、中央部が凸になる面が外側。
何故、この様な方向性を持たせているかと言うと、ホコリや花粉等がマスクの溝に溜まらない様にする為です。
上下折り目のあるマスクは谷が上になる箇所がどうやっても出来てしまいます。
装着時、口周りの余裕や上下に大きくと一方向折りのマスクと比べメリットもあるのですが、筆者としては屋内での使用と考えた方が良いと思います。
マスク装着時の小技
眼鏡をかけている方、マスク装着時の曇りってとても気になりますよね。
そんな時、ちょっとした工夫で劇的に曇らなくなる方法をご紹介します。
まずマスクの裏表を確認。
表面から裏面に向けて、ノーズフィットを折り返す。
マスク装着後、ノーズフィットを鼻の形に合わせ調整。
たったこれだけ、不思議な位マスクの眼鏡曇りから解放されます。眼鏡の曇りが気になる方、是非試して見て下さい。
では今回はここまで。
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