知育菓子。真剣に作ったらこうなった
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知育菓子って知ってますか?
そう、昔、子供の頃、駄菓子屋さんに売っていた水を入れて練って色が変わったりするアレです。
今、その駄菓子が凄い進化を遂げ、知育菓子として様々な種類がラインナップされています。
今回は、いい歳したおっさんが知育菓子を真剣に作ってみました。
作ったのは、知育菓子のなかでも人気の高い「たのしいおすしやさん」
日本料理の代表でもあるお寿司をフューチャーしている事で、外国人がお土産として買っていく事もある位の人気商品。
「なにをするかと思えばそれ~?綺麗に作れるの?」と小バカにする嫁と娘。
6年の単身赴任生活で魚を捌いて刺身を作り、ほぼ欠かさず行ってきた自炊生活。
休日帰省しない週末はプラモデル作成を勤しむ日々を過ごした私に抜かりはない。
よく分からない自信を胸に完成までをレポート致します。
パッケージを開けるとこんな感じ。
この袋にも説明書きがあり、丁寧に開けます。
目次
1.シャリ作り
付属のトレーに規定量の水を入れ「ごはんのもと」を入れます。
よく混ぜて行くとこんな感じ。こね過ぎるとごはんの感じが無くなるのでこれ位で。
2.ネタ作り(玉子編)
先ほどと同じようにトレーに水を入れ「たまごのもと」を投入。
トレーのなかで良く混ぜ3分程で固まるのでしばらく放置。
3.ネタ作り(マグロ編)
同じく「まぐろのもと」を入れ良く混ぜてしばらく放置。
4.軍艦の海苔作り
パッケージの袋に「のりの大きさガイド」があるので、黒いソフトキャンディーをこの大きさに延ばします。
5.ネタ作り(イクラ編)
そしてこの商品最大の見せ場。イクラの出番です。
まずトレーに「いくらのもとA」と「いくらのもとB」を規定量の水に溶きます。
「いくらのもとB」をスポイトで吸い取り、「いくらのもとA」に落とす。
すると丸いイクラが液のなかで出来上がるとした演出。
これは結構テンション上げな感じで、子供には大うけする事間違いなしって感じです。
6.お寿司作り
シャリを6等分にし、玉子、マグロ、イクラ、ちらしと盛り付けし、完成したのがこちら。
因みに醤油はソーダー味。雰囲気を出すため魚の醤油刺しに入れてみました(笑
マグロとイクラはなかなかリアルな出来栄え。
では、実食してみます。
7.感想
グレープ味のマグロ、アップル味の玉子、そしてオレンジソータのイクラと見た目可愛く、楽しそうととの娘からの感想。
それぞれの味もそれなりにしっかりしています。
特にイクラはプチプチした食感が楽しく、甘いオレンジソーダが良かったですね。残念なのが海苔になっている黒いソフトキャンディーが歯にくっつきやすいので、ちょっと食べにくいかな。
今回クラシエフーズのたのしいおすしやさんを作ってみましたが、様々な種類が出ています。
ご興味があれば、お子さんと一緒にどうでしょうか。
意外と大人も夢中になりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。